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気づいたら私は、東京の真ん中で迷子になっていた もう年の瀬も近づいて来ているらしい 檻の中に籠ったままで 飛び出る感覚すら 忘れてしまったよ そんな私を呼び覚すのはいつだって衝動。 ご飯を食べたいとか、甘いものを食べたいとか ドーナツが食べたいと…

溜まった宿題はいつ提出する?

みんなどこかで足りないなにかを埋めるのに必死だ そこに挟まったモヤモヤはなかなか取れなくて 心臓の音だけが身体中を響かせている だってたしかあの夜は映画を見て大号泣したし それにたしかあの日はそう 友達とくだらない話で笑い合ってた それなのに今…

シュガーコート 少しずつ大人になってゆく。 少しずつ身体も心も変わってゆく私でも 根底は変わらないままだった。 3年前の日記を読んでも今と全く変わらない感情を綴っている。それなのにどうして私は立ち止まっているんだろうか 少しずつ春の気配がする そ…

甘い甘いソフトクリーム 溶けていく 貴方の温度に混ざって 私も溶けていく それだけでいいと思えた6月のこと。 泣いても泣いても届かなかった声のこと。 笑っても叫んでも知らなかった貴方のこと。 それだけでいいと思えた。 ほかほかになった心の熱は、 行…

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れなの家に居候した。 2人で過ごす日常はとても緩やかで、非日常的で、不変則だ。 寝たいときに寝ればいいし、 食べたい時に食べればいいし、 泣きたい時に泣けばいい。 お風呂だっていつ入ってもいいし、 外に出たい時に出てもいい。 朝方4:00の日の出を見…

好きの裏返しの裏返し。 コインを空に投げる。掌に掴んだコインは、表か裏か、どっちを向いてるんだろう。 このままでいいのかわからない。しばらくわからないままベッドから動かないままもうすぐ2週間経つ。 3月に入り、ワンマンライブがなくなり、目標にす…

超死にたい、消えたいって思った夜は、どうしようもなくどうしようも無い。どうすればいいかわからないまま、目を閉じると、浮かんでくるのはあなただった。ああ今すぐ会いにいけたらなあ。ひとりの夜がこんなに苦しくてどうしようもないのは、あなたといた…

君が笑えば解決することばかりだ、そんな言葉、僕にはまだ言えないと思った刹那に広がった空の向こう君はさ、今なにをしてる?僕がどんなに大声で泣いてもどんなに誰かと楽しそうに笑っていてもなにも伝わらないというのだから、残酷だと思う。こんなにも人…

あのね私、あなたのことがほんとうに大好きなんです。味の似てるような煮卵をたべても、中身は半熟じゃないと意味がないんです。あのね、私、あなたのことがばかみたいに好きなんです。ひとりになった夜、こんなにも痛くて、痛くて、苦しいのに、ちっぽけな…

自分にとっての幸せって何かなって考えたりする。正解のない間違い探しみたいな。ドッキリじゃないけどドッキリだと思い込むみたいな。永遠に勘違いしたまま生きれればそりゃあ馬鹿正直に可愛いとおもうし、逆に賢いかもね。私の行動、朝から晩まで、深夜ま…

全てを失った大事な恋は、時間をかけて砂になった。はたまた、僕らはまたまたその砂をパズルみたいに組み立てようともした。甘酸っぱいね。ばかみたいなセブンティーン。こんな気持ちも、いつか砂になってしまうのですか?消え失せてしまうのですか?全ての…

君が居なくたって、世界は回っていく。わたしというど真ん中にいる中心から、そこから取り囲まれているあんな人やこんな人。そうじゃない。君じゃない、君じゃないんだよ。君じゃなくて、きみ、君ね、君じゃないのダメなの。心の中でどんなに叫んだって、涙…

o.s

最後はいつも私から振る。最後はいつも何も言えない。最後はいつも1人になって泣く。最後はいつも笑いたくなる。なぜか面白くて、君が今まで隣にいたのが馬鹿らしくて、夢を見てたのかもしれないな。たくさん幸せをくれました。ありがとう。、その時間は、決…

私たち、続く予感もしないけど、終わる予感もしないよね。そんな言葉を吐き捨ててすごしてる半年あと数秒我慢すればよかった言葉も、蓄積されて、溜まって、溜まって。最後には意味不明な言葉を言ってしまうね。君はわたしを、何を考えるかわからない人と言…

私たち、続く予感もしないけど、終わる予感もしないよね。そんな言葉を吐き捨ててすごしてる半年あと数秒我慢すればよかった言葉も、蓄積されて、溜まって、溜まって。最後には意味不明な言葉を言ってしまうね。君はわたしを、何を考えるかわからない人と言…

Es.会いたいならば

S.会いたいならば、早く会いに行けばいいしこれを愛と呼ぶのならば愛なんていまだにわからないで1年が過ぎようとしている。セッター、マルボロ、メビウス、アメスピ知らない、知らない言葉ばかりだったよ知らない景色ばかりだったよ知ろうとしないで、あん…

永遠なんてないけれど、ずっとなんてないけれど、歌の中ではずっと なんて思ってしまうよ。思えてしまうよ。そんな人に出会えた時、人は、笑うのだろうか。泣くのだろうか。ただの17の小娘がそんなことをほざいていてアホらしい。わらえるw。そう思うのだろ…

これが思春期と呼ぶのなら。

これが思春期と呼ぶのなら、私は病気じゃないんだね。これが思春期と呼ぶのなら、あなたのことが好きなのも、嘘じゃないんだね。どうか、どうか、あなたを好きと言うこの気持ちや感覚、ドロドロ込み上げてくるエキス、ちがうよ、口づけ?忘れた?そんなわけ…

摩訶不思議物語〜フィクションです〜

人は不思議である。なぜタバコは中毒になるのか?なぜヒトを好きになるのか?なぜ二日酔いの次の日には酒を飲みたくなるのか?人は1人で生まれて 1人で死んでいくのになぜ依存したがるのか あなたを憎むほどこのタバコの煙が灰になる時なんてきやしないよ。…

常日頃と未来

世界が終わるその時に隣に君はいるか未来の僕に君はいるか私は 自分のことしか考えられない低脳だから君の事を愛してないし愛することができないまま死んでゆく悲しい人間 人間失格所詮は凡人だと唾を吐いて捨てて誰かを欺いては有利に立ったような気になり…

クソ男とクソ女の末路とは

わたしは彼を信じすぎていた。わたしは彼に期待しすぎていた。彼はゴミ。ゴミ。正真正銘のクソ男である。あれはキャラなんかじゃなくて本当で、わたしは彼がゴミになっていくところを見ていたくて付き合ったんじゃないよ。私があの時、別れていなければ、こ…

メイキングブログ

川 多摩川 江戸川 二子玉川 横浜 渋谷 目黒 自由が丘 私の周りが、君色に染まる。場所を書いただけで、あなた方の顔が浮かぶ2019年の夏は如何でしたか?私は最悪と思える年、新しい夏でした。あんなに人を想い続けた夏はないです。はい自分から別れを切り出…

セプテンバーさん?

9月です。早すぎる。この文章打つの、ロジカルすぎる。指一本でブログをかけるなんてな。指一本でおはよう、おやすみ、げんき?会いたい、いまどこ?すきだよ、俺の方がすき、なめてんの?、会いたい、会えない、全部伝えられちゃうよ。好きも嫌いも、すいも…

7月ではない嘘や煌めき

寝起きの唇は乾燥しているからリップクリームをつけたい。君にキスをされたその唇は一瞬潤ったよ。今のわたしはとても汚くて、この文章はとても綺麗だ。寝込んで落ち込んで気づいたら多摩川駅で降りていた。電車が発車しますの合図。重い腰をあげて降りよう…

。6月もおわりのサダメについて。

6月が終わろうとしている。2019年はものすごいスピードでもう後半を迎えようとしている。わたしにとって、今は今でしかなく、過去は過去でしかない。今はこの瞬間、過去になり、それは思い出としてもひとかたまりの個体となって、いや、気体なのかも。見え…

あのね、私だれかが私のことを幸せにしてくれたことってきっとなくて きっと私のこともみんな好きでもなくってね。きっと誰からもあいされてこなかったんでしょうね。だから愛しもしなかった。不器用だった、と言ったら美化しすぎかな。でも忘れてはいない。…

いつだって梅雨はなにか起こるんじゃないかって不安になる。君が現れてからいきなり景色も変わる君はわたしの前に突然現れた。そのタイミングはもはや、「俺と恋しよう」って言われてるみたいな。君は気づいてた?ずっとかっこいいと思ってた。でも彼女がい…

いつだって梅雨はなにか起こるんじゃないかって不安になる。君が現れてからいきなり景色も変わる君はわたしの前に突然現れた。そのタイミングはもはや、「俺と恋しよう」って言われてるみたいな。君は気づいてた?ずっとかっこいいと思ってた。でも彼女がい…

きっとね、秘密は多い方がいいかも。優しくなれる いつかね、思い出した時に 苦しいくらいがちょうどいいの。なんだ、自分が損した気分になって 空き缶蹴っ飛ばしたい気分になった。誰かが決断を下した時も僕はベットの中だよ。可愛いだけが取り柄なんて嘘だ…

ぼくは酔っ払っている。この顔も、足も、手も、明日になっちゃえば全部なかったことになんのかな?。お酒と麻薬はよく似ていて、いつかの太宰治に憧れた。いつかの太宰治もどきに憧れたりした。お米が食べたくなってる。ぼくの体はお米を欲していた。どんな…