あのね、私だれかが私のことを幸せにしてくれたことってきっとなくて きっと私のこともみんな好きでもなくってね。
きっと誰からもあいされてこなかったんでしょうね。だから愛しもしなかった。
不器用だった、と言ったら美化しすぎかな。
でも忘れてはいない。君も、君も
たくさんの初めてをありがとう。
人間は恋と革命のために生まれてきたのだと太宰治は言った。その通りだと思う。
こんなにも好きになったことないって、毎回違う人が更新されるたびに思った。今の人以上に、私のことを愛してくれる人は居ないんじゃないかって心配になる。いつか私は君の存在に飽きてしまい、他の人に目移りしてしまい、彼もそれに気づき、ショックを受け、すれ違いが起きてしまう。そんな時が来たとして、私は愛する人を自らの手で失ったってことになんのかな。未来のことなんて誰もわらからないからこそ知りたくなるし、不安になる。考えれば考えるほど答えのない罠。私は君のことほんとにほんとに好きだけど、なんのために恋してるのかわかんない。それに対して好きならなんでもいいじゃん。と誰かが言う。でも今の私には恋をしてる理由がないと自分を許せなくなっている。他にすべきことや考えるべきことはたくさんあるのにね。誰かが私に辟易してる横で私は彼に惚れ惚れして盲目になっていると思うと、自分が不甲斐なくて仕方ない。ほんとにほんとにね、
タバコ何本目?君はタバコをやめたいといった。でもきっとやめれないんだと思う。髪が白くなっても、肺が真っ黒になっても、なにかに気づかないのか。?どこかピンとこない日々。だからといって嫌いにはならない日。
今は眠いからおやすみ またあしたね、