。6月もおわりのサダメについて。

6月が終わろうとしている。

2019年はものすごいスピードでもう後半を迎えようとしている。

わたしにとって、今は今でしかなく、過去は過去でしかない。

今はこの瞬間、過去になり、それは思い出としてもひとかたまりの個体となって、いや、気体なのかも。見えないもの。でも、覚えているもの。儚くて、綺麗ではなくて、どちらかというとドロドロしていて、汚い。どうして私は 嘘ばっかりついてしまうんだろう。きっと自己肯定感が低いんだろう。自分に自信がない故、嫌われたくない、あとは謎のバレないであろう思考、その場を咄嗟に凌ぐための一番の逃避行法として、嘘をつくこと。ぜんぶぜんぶ都合良くして、自分のものにしたふりして、忘れてくれ。忘れるから。そんな人生、くそつまんねえ。

私の人生は本当にくそ

気分で生きていて、

曲を作りたいときに作る。

夕方まで寝てるかと思えば夜はお菓子やら美味しいもの我慢せず食べて 運動もめんどくせえな、学校行くのも朝起きれねえわ、夜になったら彼氏と電話 いつのまにか月もお星様も見えなくなっていた。あ、空を見ることすら忘れていた気がする。

私のことなんて誰もわかるまい。

だって、私自身がわからないんだから。

いや、私自身から逃げているのだから。

表面上だけの可愛いなんていらなくて、どこかでバレてしまうんだって。

私は知ってるよ。君に見透かされているんだろうなってこともバレているよ。なめない。いや、大人のことなめているのかもしれない。

私の未来なんて誰も知らなくて、もちろん君のことも知らない。所詮他人だから、干渉しないで生きることが1番楽。そんなことわかっていて、もう慣れた。でも心は痛い。私のか心だけはきっと素直で、馬鹿だから、真面目なんだとおもう。どこか枠から外れないように、でもみんなと同じにされたくない。ちょうどイイラインを自分で線引きして生きている。

誰かはいう。まりあちゃんはすごいよね。すごい才能だとか、ないものを持っているだとか。うん。私もそうおもうよ。私は絶対に表に立つべき人間である。ていうか、立たなきゃいけないでしょう。でも、そこまでの微かな自信はすぐに不安に変わることになる。それも、眠る前に移り変わりのように不安になるよ。君も同じかな。でも見てきたものがあるから。僕はまだ17年間しか生きていないけど、その中で何かなんでも見てきたもの、感じてきたもの、濃いっちゃ恋だよなあ。

もっといろんな経験をしてしまいたいし、私の原動力になるのだ。

溜め込んだら、排出していかなきゃ鬱憤ははらせない生き物。

オナニーしないとどこかモヤモヤする。

好きな人とセックスをしても、絶頂の瞬間を演技にしたとしても、それが都合よかったのだとしても、帰ってオナニーしていたとしても。わかってほしいんだ。こういうことなんだって、、いや、わからなくていいんだ。わかって欲しくない。君は、何にも知らなくていいよ。私の、表面上しか、知らなくていいよ。勝手に、怒って、勝手に、愛して。その分、返せるだけ、返したいと思ってるから。