自分にとっての幸せって何かなって考えたりする。

正解のない間違い探しみたいな。

ドッキリじゃないけどドッキリだと思い込むみたいな。

永遠に勘違いしたまま生きれればそりゃあ馬鹿正直に可愛いとおもうし、逆に賢いかもね。

私の行動、朝から晩まで、深夜まで、実は寝坊したことも、忘れ物をとりに行くのを面倒でやめたことも、駐車場の裏でしていたことも、あの夜のことも。


誰かが全部見ていたのなら、私はバチが当たるでしょう。そう思ってしまうのです。

君がいない生活は、平穏ではある。

だけど、つまらなくもある。

あるとき、気付いてしまったりした。

私や君は寂しいだけなんじゃないかって。

人は皆寂しく孤独な生き物である。

だから愛を求めるし、

執着心、嫉妬の先に依存がある。

知っている、そこまでいったら愛じゃないと、自分のための私じゃないと、知っている。

だからそうならぬように、そうならぬように、セーブして、セーブして生きて。

本当に大切なものを、かけらみたいな夢を追うように、君を離して、離して、離す。


迷惑ばかりかけているのは当たり前で、

君がいなくても生きて行けるのも当たり前で。

でも、かなしいの、寂しいの、君じゃないと意味がないの。

他の誰かの代わりなんて代わりにもならないよ。私だけ?君も同じじゃないの?

よくわからないよ。でも君といる私はあまり好きにならないんだ。邪魔している心が居るんだ。辛いよ、辛い。

君を忘れるために忙しくしてみたり、他の人と会ってみたりしても、虚の時間が襲ってしまうよ。

ピンク色が色褪せていくのを感じる。

さよならだけじゃレモネード。

悲しいからまだ青色を忘れないで。


忘れないで、忘れないで。強く