ぼくは酔っ払っている。


この顔も、足も、手も、明日になっちゃえば全部なかったことになんのかな?。


お酒と麻薬はよく似ていて、いつかの太宰治に憧れた。いつかの太宰治もどきに憧れたりした。お米が食べたくなってる。ぼくの体はお米を欲していた。どんなに体に悪くてもたべたくなったり。あなたよりあの子が欲しかったり。へへへへへへ。。、、。


私はいつか手にする。。。誰かが欲してる何かを。手にしてしまう。。。


それでも私はおもう。ごめんねって。

それだけだった。となりを通りすぎて。風の如く、誰かに自慢する余地もなく。自分自身で精一杯なのだ。今は誰の一番にもなれないままなのだ。無理する必要はなかった。ゆっくりでいいのかな?って思ったりもした。ラインの通知が鳴る。あの子からだってすぐにわかる。焦る必要はない。ゆっくりで、ゆっくりでいいんだ。時が進むと同時に、みんな、理解してくれる。きっと、私に理解する。おじいちゃん。、会いたいよ。