宇多田ヒカルの言葉

を読んだ。

 

たまたま時間があったから中目黒の蔦屋に寄った。

チョコレートチャンククッキーは安定の美味しかった。温めてもらうだけで、あんなに美味しくなるんだ。なんだ。「好きだよ」という言葉に加えて、温めてもらうだけで、「もう離さないよ」って言われてる気持ちになって、あしたも食べてしまいそう。

 

 

本題の、宇多田ヒカルの言葉

今の私が読みたい本だった。

 

彼女は14さい?から作詞作曲をしていて、その前提として日本語じゃなくて英語から入っている環境の中で生きてきたらしくて、尊敬する。私は英語を話さない。英語を話すことができたらきっと、私の見ている世界は広くなるんだと思う。空に乗っかってる太陽と会話することもできるんだと思う。

それにわたしは才能を信じる。

天才なんて、才能ありきの辛抱強く天狗にならない少しの努力が継続できるものが天才って呼ぶんじゃないかな。

 

 

わたしは今16で、若さが売りだよねなんて言われる

 

そうだよね確かにわたしはわかさでしかないよねぎゃくにあと5年たってしまえば何者でもないし凡人にすぎないよね若さって売りだよねそう思う

宇多田ヒカルは15の若さでfirst love を書いた

それが世に出た

英語も含まれてる

メロも良い 声もすっと馴染んで優しくて、寄り添ってくれる、

でも彼女は自分のことしか歌っていない。

でも人のためになっているのだ、

わたしはよく人のために歌うことが歌う意味があると思ってじゃあ励ましの曲とかなんか書いたらいいかななんて苦戦することがある

でもそうじゃなかった。

自分のことを歌うだけでもそれに共感を呼んで寄り添ってくれる気分になる。宇多田ヒカルも、私じゃない他の人間も、こんな気持ちなのか、あー、わかるわかるその気持ち。うわあ、切ない。この曲が、今の私だなぁ。歌よ、宇多田ヒカルよ、ありがとう。そんな気持ちにさせてくれる。

これは完全に人のためになってる。

それでいいんだと思った。

宇多田ヒカル、ありがとう。

 

私もそうなりたいなぁ。宇多田ヒカルになりたいなんていうけど、それはただの「宇多田ヒカルのように私たちの唯一無二の存在になりたい」略で、彼女は優しい性格をしているんだと思う。

だから彼女をもっと知りたいと思った。

声でわかる

 

深瀬のこえと宇多田ヒカルの声は似てる。

あくまで個人の解釈

 

孤独と寂しさと優しさと自我と憎しみを持ってる声だ。

 

いろんな経験をすれば良い

 

 

 

 

試行錯誤して、これも違う、これも違うって、きっていけばいい?

私は今の私を16だ。って思うのをやめた、

若いなんて思うのをやめた。

経験をしてやる

大人ではないけど大人顔負けになってやる。

このまま時が止まれ、私はずるい。そんなのわかってる。でもね、タイムリミットがあるから。

 

怖いでしょ、